はた仏具店様に感謝状~原爆死没者名簿20冊寄贈(平成26年6月25日・長崎新聞)
2014年6月25日

はた仏具店様(本店・長崎市浜町、畑裕一社長、http://www.hata-b.com/)が長崎市から感謝状を贈られたという記事が掲載されました。

 長崎市は24日、亡くなった被爆者の名前を記し奉安する原爆死没者名簿20冊を新たに寄贈した「はた仏具店」(同市浜町、畑裕一社長)に感謝状を贈った。
 名簿は上質の和紙を用いて、縁を金箔(きんぱく)で装飾。寺院の過去帳を制作する京都の職人が手掛け、1冊3万円ほどするという。市が名簿の作成を始めた1968年以降、同店は数年おきに寄贈を続けており、今回で累計210冊になった。
 畑社長によると、父の茂さん(1999年に70歳で死去)は原爆投下時、海軍飛行予科練習生。その後、長崎へ帰郷したが、地元の同級生を亡くした。名簿作成の話を聞き、自分にできることをと寄贈を始めたという。
 田上富久市長から感謝状を受け取った畑社長は「遺志を受け継ぎ、できる限り続けたい」と述べた。(原口司)
(平成26年6月25日付長崎新聞より転載)